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【下野新聞コラム】ユーラシア横断自転車旅日記>> 18

下野新闻2014年3月24日掲载

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やっぱりオマーン人はサッカー好き。あと日本も好き。
走ってて昼めし誘われた家で、オマーン人と「1リットルの涙」を一緒に見ました。
主演女優、沢尻エリカの現在についても説明してあげました。
ショックを受けてました(笑)

【ネット中継課外授業】第11回昭和小学校 最後の中継授業 

約2年間にわたる私の地元、栃木県宇都宮市の小学校との
スカイプでの中継授業が終わりました。

…もう、3週間くらい前の話ですが。
只今、ペルーにいます。
ボリビアはあまりにもネット環境が悪すぎて更新できませんでした。

思い返すとふと出発前に「旅をリアルタイムで伝えることは出来ないか?」
と思い始めた中継でした。

出発直前に栃木県のJICAデスクに相談し、小学校を紹介してもらい。
生徒たちと顔合わせをし…
右も左もわからない中国での初めての中継がついこの間の気がします。
あぁ、このプロジェクトが終わると旅もいよいよ終盤


さて、ラストのスカイプ中継はボリビア ラパスより。

○2014年 3月6日
●海外側中継地 ボリビア ラパス ホステル AUSTRIA WIFI
●日本側中継地 日本 栃木県  栃木国際交流センター

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今回は最南端の街アルゼンチン ウシュアイアと
世界最大の塩湖 ウユニ塩湖を走った話をしました。


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ひと漕ぎ、ひと漕ぎの積み重ねでたどり着いた南米。
目指していた「点」ではない「線」の旅


そして、約2年間の総括。

自転車で世界を走るということとは…?
日本人とは…?
僕の実感した世界の様子をまとめました。

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正直、この2年間。
海外や世界。日本とかけ離れた、未知の領域の話が
小学生に伝わっているのか不安でした。
しかし、毎回熱心に聞いて、質問してくれる生徒たちを見て
一人ひとりに「なにか」は伝わっているんだと思えるようになりました。

ほぼ毎月、その月の旅をまとめて小学生に伝える。
その作業は結構大変でした。
しかし、おかげで長い旅にもメリハリが出来たし、
前職のガイドで培った「人へ伝える」ためのスキルも保つことが出来た。
結果的には自分へのプラスのほうが多かったのかもしれない。




でも、いつか、どんな形でも、彼らの将来にこの2年間の中継が活きてくれたらうれしいな。と思っている。
やっぱり子どもからの歌は泣けるね(笑)




【南ヨーロッパ】ユーラシア最西端の国ポルトガル

あと二ヶ月で南米が終わろうとしているのに、
いまさらですがユーラシア大陸の最終回ポルトガルです。

約一年半前、中国上海よりスタートしたとき。
初日のホテルで地図を見て世界の広さに唖然としたのをよく覚えています。
1日の走行距離は約100キロ。世界地図で見るとわずか数ミリ。

でもそんな数ミリの移動も歳月を重ねると、あーーーっと言う間に地球半周です。

いつも思う。地球って小さいんだなぁ。。。と。







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ついに最後の国 ポルトガル入国。
でも相変わらず、EU圏内なので国境はない。


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スペイン北部でも聖地サンティアゴを
目指す道サンティアゴ・デ・コンポステーラ(フランス→サンティアゴの道)
を通ったと同じように リスボン→サンティアゴの巡礼の道もある。

なので、その道を逆方向へ、リスボンへ向かって進む。
アルベルゲには歩き疲れた巡礼者の銅像があった。
僕も走り疲れた。





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ポルトガルで面白いのは、北スペインにあった有料のアルベルゲ(巡礼宿)と違い、
巡礼者には消防署が宿を提供している。

しかも、だいたい無料!


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部屋はピンきりだが、屋根の下で、ベッドで、寝られるだけありがたい。


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ここの消防署はベッドがしっかりしてた。

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消防署の人も慣れている様子でスペイン語じゃなくてもなんとなく対応してくれる。
自転車も奥にしまえて安心だ。

ある街の消防署のアルベルゲは、宿泊無料!キッチンあり!WIFIあり!PCあり!誰もいない!!
と最高の環境だった。

ポルトガル最高!!!



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と。言ってもポルトガルは結構アップダウンが激しい。

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ワインで有名な観光地ポルト。

でも坂が多くて大変だった〜。




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この町並みは魔女の宅急便のモデルになったとかなってないとか。。。
でもクロアチアのほうがそれっぽかった気がする。

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あと、スペイン・ポルトガルで最高なのは
鮮魚売り場があること。

キッチンがある宿ではいつも生イカをかってパスタにしていた。
やはり日本人には魚があう。


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いよいよラストスパート。
最終地点ロカ岬はポルトガルの首都リスボンのはずれにある。

またリスボンが坂が多くて大変。
住んでいる人も大丈夫か?と思ってしまうような、
丘?山?の連続。



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きたーーー

ロカ岬の看板が目に入った!!
テンションがあがるあがる!!



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そして、ユーラシアの最西端ロカ岬へ!


詳しくは、こちらをどうぞ、
【リアルタイム】最西端ロカ岬、到着!!


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ついに!ついに!!夢のロカ岬だ。


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しかし、感動に浸ってばかりはいられない。
海沿いを走り首都リスボンへ入る。

海沿いは追い風で、ウォーキングコースになっているので快適。

リスボンでもゆっくりはしていられない。
次は南米へ行くのだが。



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まずは、ユーラシア横断を祝して。
愛車をメンテナンス!!


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特に重要なのが、タイ バンコク以来変えていなかった
リアスプロケット(後輪ギア)の交換。
もう1万キロ近く走っているのでチェーンも伸びている感じ。


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約60ユーロで正規のシマノ10速ギアに交換。
でも、あとあと考えたらアルゼンチンで変えたほうが得だった気がする。



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そして、もう一つ!
ちょーーー感動した出会いがあった。

超・長期自転車旅行者 小口さんとリスボンで会えたのだ!
小口さんは僕より2日あとにロカ岬へ到達。
(写真手前)

しかし、僕とは桁違いなほどのディープな有名チャリダー。
ユーラシアの最後で出会えたのは本当に感動した。

初めて出会ったのに、その日は深夜3時まで。
しかも路上で話し込んでしまった。

長期自転車旅行者だからわかる共感できるエピソードの数々。
悩みや不満。なにより喜びを話し合える機会はこれまでほとんどなかった。

しかし、ラストで語り合える仲間に出会えるなんて。。。

小口さんは今もなお爆走中。
リスボンで会った時は東アフリカを縦断してきたのに、
なぜか今は西アフリカを南下している。

また、アフリカ?チャリダーとは不思議な生き物だ。

小口さんのブログはこちら


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そんな一息もありつつ。
南米へのフライト準備にかかかる。

フライトも3度めになるので、今回は試しに大型ダンボールに入れない方法を試してみた。
これまでは、自転車屋からもらった自転車が入っていた大型ダンボールに
つめていたのだが、それだとダンボール分の重量が加算されてしまう。
今回はフライトが長いので出来るだけキロ数を抑えたい。

そこで、先輩チャリダーからおそわった新たな方法。


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空港で計量すること数回。

出来るだけ預け荷物を軽くするため、
バックパックに「サドル」と「ハンドル」詰めて機内に持ち込む暴挙にでる。
(しかし、まったくお咎め無し)


預け荷物の上限24キロ以内に収まった。
あとはラッピングマシーンで梱包。

軽量はジャスト24キロ!
これなら問題ない!

しかし、毎度のことながらチェックインカウンターのスタッフはその辺を
よくわかっていない。。。

チェックインカウンターでは自転車はヨーロッパから出すのに150ユーロと言い。
インフォメーションでは200ユーロと言われ。


「HPに自転車関係なく、25キロ以内なら無料って書いてあるだろ!!」
と文句言ったら。
HPを確認してあっさり無料になる。。。


いつも思うのだがオーバーした分の金はどこの行くのだろう?
飛行機会社がもらうのか?
受付係の懐にはいるのか??


そして、極めつけは大型荷物預け場所では、「大型荷物は19キロまで」とか言い出す。
わけがわかんない(泣)

普通に文句言ったら、あっさり通ったけど。
4時間前に空港はいって、搭乗ギリギリになった。




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そして、行き先は次の大陸!
南アメリカ!!


南アメリカには、自転車乗りの聖地?パタゴニアがある。
広大なウユニ塩湖もある。

なにより、自然の広さが桁違らしいのだ。



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トランジット1回。
トラブルによりリオデジャネイロで待機6時間。

なんだかんだでようやく。アルゼンチン ブエノスアイレス到着。

自転車も無事みたいだ。

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さあ、広大な自然の待ち構える南アメリカが始まる!!

【ネット中継課外授業】環境教育関東ミーティング「世界と日本をつなぐ自転車旅」

かなり今さらな話なんですが、
2013年12月頃チリ ビーニャ・デル・マル 日本人宿汐見荘 から実施した大人向けネット中継。

昨年(2013年度)に引き続き、「環境教育関東ミーティング」
http://go-and-joy.com/kantomtg/youkou/ の報告です。


ちなみに、どんなイベントかと言うと。。。
環境教育とは、環境問題や自然環境をよく知ろう。って教育分野で
そんな活動(NPOやボランティア)をしているをしている人々、これからしていきたい人、
興味がある人が集まり、ウチではこんなことしてますよー。的な発表会などをするものです。

まあ、ネイチャーガイドとかキャンプインストラクターとか
自然の中で仕事している人の集まりですね。
2013年度はこんな感じ(http://junjun0412.blog.fc2.com/blog-entry-116.html





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2時間のワークショップ形式で、チャリダー(自転車旅)の入門編と応用編にわけて説明。
(ネット中継だと実際にはワークがあまり出来ないので、講演方式になるのがデメリットだが)



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日本側では約10名の参加者さんがお話を聞いてくれました。



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入門編 としてチャリダーとはなんぞや?
どうやって自転車で旅をするのか?
荷物は? 衣食住は?

そんな話を展開。




また、チャリダーの1日の生活スタイルも紹介。
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近代的だった「ヨーロッパ旅」と波瀾万丈「インド旅」を比較。

やっぱり、旅しやすいのはヨーロッパ。
面白いのはインド!!



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そして、応用編として。

大陸横断中のチャリダー4名による。
マニアックな生トーク!

世界を走るチャリダーだからこそわかる。苦労。喜び。不満。
普通の旅人では共感できない、それぞれのこだわり。


そんな、誰もついていけないマニアックトークをちょっと動画で紹介。




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最後には、日本側のみなさんより漢字一文字で感想をいただき終了。


世界をまわる旅スタイルの中でも、
少数派である自転車旅(チャリダー)
しかし、かなりのスローペースだからこそ見えてくる世界の様子や
深い出会いの数々がこのチャリ旅の醍醐味。

そんなチャリダーの世界に目を向けるきっかけになってくれたらありがたい。



日本側の広報からセッティング・片付けまでしていただいた
環境教育ミーティング実行委員のみなさま。
実行委員長 真山くん。
日本側で進行をしてくれた板谷くん。

ありがとうございました。

【ウシュアイア】パタゴニアを走破し世界最南端へゴール!

「リアルタイム」ってほどリアルタイムでは無いのですが。

ユーラシア大陸横断がおわり、ポルトガルよりフライト。
南米大陸にアルゼンチン ブエノスアイレスから走り始め、
アルゼンチン・チリのアンデス山脈国境を越え、
チリ側を南下しながらパタゴニア地方を走り。

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無事に世界最南端の都市アルゼンチンのウシュアイアに到着しました。

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ウシュアイア残り50キロに大きな峠があり。

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峠の上で最後のキャンプ。





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そして、お楽しみの世界最南端の日本人宿 上野山荘へ。

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バックパッカーはもちろんのこと、
南米縦断、世界一周など歴代のチャリダーの目標としていた地。
イスタンブールで楽しみにしていた名物日本人宿ツリー・オブ・ライフのリベンジが出来た。
(ツリー・オブ・ライフは僕の到着した数カ月前に閉鎖となっていた)

JACC(日本アドベンチャーサイクルクラブ)の旗が眩しい。
※JACCとは世界を自転車で走るマニアックな強者の会

ここまで来てようやく、なんとなく「世界を走るチャリダー」の仲間入りが出来た気がする。


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こちらはウシュアイアから25キロ、国道の最南端。
アラスカから17000キロ
僕のきたブエノスからは3000キロ




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そして、ウシュアイアでの休憩の後。
再びブエノスへ飛び、次は南米北部を目指す!!


まだまだ旅は終わらない、
残りはボリビアとペルーだ!!!

Appendix

プロフィール

遠藤 隼

Author:遠藤 隼
富士山の麓で子どもキャンプとエコツアーガイドとして活動。
自転車を使って『エコ』な旅をします。
プロフィールの詳細
日本環境教育フォーラム
紹介記事



☆2012年8月7日より 横断中☆

<下野新聞コラム>
ユーラシア横断自転車旅日記


<ネット中継授業>
栃木の小学生と世界を結ぶ


お問い合わせは
【0412jun●gmail.com】 
●を@へ変更してください。

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