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[C29] ご苦労様でした。

政府の打ち切り終了方針ですが。

どこの国ににも、予算がありますし、また役人も効果がないと判断したら、自分の実績の評価が下がります。

次回から、その当たりも「誉め殺し作戦?」で、役人と交渉かな?

しかし、警察の警戒警護対象者になったのだから、すごい重要人物リスト入りですね!

悪く言うと、半軟禁状態で一部始終の行動を政治活動され無い様にマークされたのだが!
  • 2012-09-28 10:55
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【中国震災】雲南のボランティアセンターでの活動

日本での反日デモ報道は落ち着いているでしょうか?

政府の力によりデモは沈静化されているのか、
こっちでもデモの話は聞かなくなりました。


さて、自転車から離れてバックパックを背負った旅人となったわけですが、
今回はまったく普通でない体験ばかり。


いつも自転車に乗っているので中国ではタクシーに乗ったことがなかったのに、
タクシーより先に警察車両にばかり乗せられていたり。。。
政府の方々と食事をともにしたり。。。

そして、なにより中国政府の強大さを身をもって痛感。
日本とはまったく違う社会体制に違和感や恐怖さえ感じました。

そんな、被災地での活動の様子です。


092601.jpg
昭通(じゃおとん)から車で一時間程度。
被災地の彝良(いーりゃん)のNGOのもとへ入りました。

彝良は深い山あいの街。
少数民族である街の人々は少しの平地や斜面に家を建て暮らしている。


092602.jpg
この場所では仮設テントも平地が少ないため、元々道路だった橋の上に建てられていた。


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仮設テントへお邪魔した。テント村には小学校もある。
子供たちは照れながらも寄ってきてくれた。


092604.jpg
薬の集まる保健室のような場所へ河原さんと運んできた薬をプレゼント。


お礼に子供たちが歌を歌ってくれた。
ちょっとしたコトだけどこういうプレゼントが一番嬉しいかも。
092606.jpg



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放課後の小学校へ。河原さんが手品をすると大盛りあがり。
みんなのリアクションが素直でこっちも楽しくなる。


092607.jpg
帰りがけに家にヒビが入ったおうちへ行きました。
家畜動物(鶏・アヒル・牛・豚)と人がこの村では暮らしいていた。


092608.jpg
ボランティアセンターでの説明を受ける。

この地域ではなぜか18日より政府の指示でボランティアの新規受け入れを中止、
活動中のボランティアは帰宅させられていた。

よって、政府の方々はボランテイアをするために来た僕らへ
「あなたたちの出来る活動はありませんよ。」と何度聞いてもお決まりの答えを返してくる。

実はこの「活動ない」「いや、それでも行く」の言い争いで
昭通のホテルに約2日間軟禁状態であった。

肝心の現地ボランティアセンターでは先週までは約250人いたボランティアが帰宅を指示されたため、
今はそれでも残った一部ボランティアとNGOスタッフたちの約30名のみでの活動を続けている。
(政府の指示に背くことは基本的にはできない。)

しかし、驚くことに本当に何もする事がなくなったわけではない。。。
センターの掲示板にはしっかり「今日の作業」「これからの作業」が書かれている。

なぜ政府はボランティア中止の指示を出したか、わからない。。。


092609.jpg
この日は山間部のお宅へ。
この地区は地震に加え、大雨のために土砂崩れと河川の氾濫に見舞われていた。
向かう途中の道は何箇所も崩れており、車の行き来ができないのでここからは歩いて向かう。


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背面の山が崩れて土砂で半分埋まっている。
奥の家はまだ建設中のため家の前にあるレンガを掘り出す作業。


092611.jpg
地道に土砂を崩し、下ろす。


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土は固くなっているのでツルハシで砕きながら掘り進む。


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あまりにも大きな岩にはクサビを打ち込み、亀裂を作り、徐々に砕いていく。
日本ではクレーンや専門業者を呼ぶような大掛かりな作業も地道に人力で行う。


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午後は隣の家の屋根に積もった土砂を下ろす作業。
大きな岩も多く二人でやっと動かせる。


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土砂を削り、したへ落としていく。


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大きな石も地道に運ぶ。


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あまりに大きな石は数人がかりでやっと運べる。


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左から二番目のおじさんがおうちの方。
こんな大作業をこのおじさんの家族だけでできるだろうか…


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スタッフ・ボランティアみんなで夕食。食べる。とにかく食べる。
ただでさえうまい中国のご飯がさらに美味しく感じる。


092620.jpg
夜にはミーティング。
作業班の報告や別の地域をリサーチした班の報告など。

はっきり言って「もうボランティアが必要ない。」というレベルになどまったく達してない。
ボランティアの需要は十分にある。

・・・政府はなにを考えているのだろうか。


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翌日はさらに山奥の地域の需要をリサーチ。


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避難所となっていた小学校。


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少数民族の村へ。
彼らの家に大きな被害はなかったものの、崩壊の危険があるため寝るのは外の仮説テントを利用している


092627.jpg
実はこの日でボランティアセンターでの活動は最後となった。

なぜなら政府上層からのお達しがあり。。。

ストレートな表現ではないが、
「すべてのボランティア活動を中止にすること。」というニュアンスのメッセージが届いた。
要はボランティア活動全部を中止にすることにより、僕らを追い出したいのだ。

せっかくボランティアに来たが、ボランティア活動の皆さんに迷惑をかけるわけにもいかない、
しかし、こっちだってただで条件を受け入れるわけにもいかない。

そこで、河原さんが交渉し僕らが素直に帰る代わりに
18日から中止していた「新規ボランティアの受け入れの再開」の約束をとりつけたのだ。

もちろん気軽に誰でも行ける。という訳ではなく、
一定のハードル(装備の有無・期間・心づもりなど)を設けた上での受け入れを。

この交渉は(僕らが)外国の人間だからこそ面と向かって政府に言える、思い切った提言。
そして、粘り強い河原さんの交渉が実を結んだ。


夜にはボランティアセンターのおじさんが最後の僕らのために
豪華な料理を振舞ってパーティーをしてくれた。


092628.jpg
この誕生日だった僕らの通訳、小熊ちゃんへのサプライズケーキ。
一緒にいる政府側の方にサプライズのコト話したらこんな大きなケーキがひょいっと出てきた。
やっぱり政府おそるべし・・・


IMG_9094.jpg

パーティーの時、手を握り合ったおじさんは
力強く「ここまで来てくれてありがとう」と言ってくれた。

ハノイで被災地へ行こうと決断したとき。
中国に戻ったとき。
被災地に向かうとき。
そして、今の今まで。

この日中問題で揺れるときにノウノウとボランティアしたいなんて、

許されるのだろうか。。。
迷惑になるのじゃないか。。。

はっきり言って悩み続けていた。


しかし、おじさんの言葉がこの数日の緊張を一気に解いてくれた気がした。

来てよかった。僕の決断は間違ってなかったんだ。と。。。


092629.jpg

政府側の方も、もちろんボランティアセンターのかたも
この結論(僕らが強制的に帰らされたこと)に納得しているわけではない。
(それだけ政府上層部の決定は強い)


DSC_0744.jpg

多くの方が別れを本当に惜しんでくれている姿から言葉が通じなくても痛感する。
しかし、この国の体制が変わらない限り同じことは繰り返される。 のカモしれない。。。


092630.jpg

僕のほうこそ、中国のみんなに「ありがとう」と言いたい。
本当にありがとう。来てよかった。
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プロフィール

遠藤 隼

Author:遠藤 隼
富士山の麓で子どもキャンプとエコツアーガイドとして活動。
自転車を使って『エコ』な旅をします。
プロフィールの詳細
日本環境教育フォーラム
紹介記事



☆2012年8月7日より 横断中☆

<下野新聞コラム>
ユーラシア横断自転車旅日記


<ネット中継授業>
栃木の小学生と世界を結ぶ


お問い合わせは
【0412jun●gmail.com】 
●を@へ変更してください。

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