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【南ヨーロッパ】ユーラシア最西端の国ポルトガル

あと二ヶ月で南米が終わろうとしているのに、
いまさらですがユーラシア大陸の最終回ポルトガルです。

約一年半前、中国上海よりスタートしたとき。
初日のホテルで地図を見て世界の広さに唖然としたのをよく覚えています。
1日の走行距離は約100キロ。世界地図で見るとわずか数ミリ。

でもそんな数ミリの移動も歳月を重ねると、あーーーっと言う間に地球半周です。

いつも思う。地球って小さいんだなぁ。。。と。







0001.jpg

ついに最後の国 ポルトガル入国。
でも相変わらず、EU圏内なので国境はない。


0002.jpg
スペイン北部でも聖地サンティアゴを
目指す道サンティアゴ・デ・コンポステーラ(フランス→サンティアゴの道)
を通ったと同じように リスボン→サンティアゴの巡礼の道もある。

なので、その道を逆方向へ、リスボンへ向かって進む。
アルベルゲには歩き疲れた巡礼者の銅像があった。
僕も走り疲れた。





0003.jpg
ポルトガルで面白いのは、北スペインにあった有料のアルベルゲ(巡礼宿)と違い、
巡礼者には消防署が宿を提供している。

しかも、だいたい無料!


0004.jpg
部屋はピンきりだが、屋根の下で、ベッドで、寝られるだけありがたい。


0005.jpg
ここの消防署はベッドがしっかりしてた。

0006.jpg
消防署の人も慣れている様子でスペイン語じゃなくてもなんとなく対応してくれる。
自転車も奥にしまえて安心だ。

ある街の消防署のアルベルゲは、宿泊無料!キッチンあり!WIFIあり!PCあり!誰もいない!!
と最高の環境だった。

ポルトガル最高!!!



0007.jpg
と。言ってもポルトガルは結構アップダウンが激しい。

0008.jpg
ワインで有名な観光地ポルト。

でも坂が多くて大変だった〜。




0009.jpg
この町並みは魔女の宅急便のモデルになったとかなってないとか。。。
でもクロアチアのほうがそれっぽかった気がする。

0010.jpg

あと、スペイン・ポルトガルで最高なのは
鮮魚売り場があること。

キッチンがある宿ではいつも生イカをかってパスタにしていた。
やはり日本人には魚があう。


0011.jpg
いよいよラストスパート。
最終地点ロカ岬はポルトガルの首都リスボンのはずれにある。

またリスボンが坂が多くて大変。
住んでいる人も大丈夫か?と思ってしまうような、
丘?山?の連続。



0012.jpg
きたーーー

ロカ岬の看板が目に入った!!
テンションがあがるあがる!!



0013.jpg
そして、ユーラシアの最西端ロカ岬へ!


詳しくは、こちらをどうぞ、
【リアルタイム】最西端ロカ岬、到着!!


0014.jpg
ついに!ついに!!夢のロカ岬だ。


0015.jpg
しかし、感動に浸ってばかりはいられない。
海沿いを走り首都リスボンへ入る。

海沿いは追い風で、ウォーキングコースになっているので快適。

リスボンでもゆっくりはしていられない。
次は南米へ行くのだが。



0016.jpg
まずは、ユーラシア横断を祝して。
愛車をメンテナンス!!


0017.jpg
特に重要なのが、タイ バンコク以来変えていなかった
リアスプロケット(後輪ギア)の交換。
もう1万キロ近く走っているのでチェーンも伸びている感じ。


0018.jpg
約60ユーロで正規のシマノ10速ギアに交換。
でも、あとあと考えたらアルゼンチンで変えたほうが得だった気がする。



0019.jpg
そして、もう一つ!
ちょーーー感動した出会いがあった。

超・長期自転車旅行者 小口さんとリスボンで会えたのだ!
小口さんは僕より2日あとにロカ岬へ到達。
(写真手前)

しかし、僕とは桁違いなほどのディープな有名チャリダー。
ユーラシアの最後で出会えたのは本当に感動した。

初めて出会ったのに、その日は深夜3時まで。
しかも路上で話し込んでしまった。

長期自転車旅行者だからわかる共感できるエピソードの数々。
悩みや不満。なにより喜びを話し合える機会はこれまでほとんどなかった。

しかし、ラストで語り合える仲間に出会えるなんて。。。

小口さんは今もなお爆走中。
リスボンで会った時は東アフリカを縦断してきたのに、
なぜか今は西アフリカを南下している。

また、アフリカ?チャリダーとは不思議な生き物だ。

小口さんのブログはこちら


0020.jpg
そんな一息もありつつ。
南米へのフライト準備にかかかる。

フライトも3度めになるので、今回は試しに大型ダンボールに入れない方法を試してみた。
これまでは、自転車屋からもらった自転車が入っていた大型ダンボールに
つめていたのだが、それだとダンボール分の重量が加算されてしまう。
今回はフライトが長いので出来るだけキロ数を抑えたい。

そこで、先輩チャリダーからおそわった新たな方法。


0021.jpg
空港で計量すること数回。

出来るだけ預け荷物を軽くするため、
バックパックに「サドル」と「ハンドル」詰めて機内に持ち込む暴挙にでる。
(しかし、まったくお咎め無し)


預け荷物の上限24キロ以内に収まった。
あとはラッピングマシーンで梱包。

軽量はジャスト24キロ!
これなら問題ない!

しかし、毎度のことながらチェックインカウンターのスタッフはその辺を
よくわかっていない。。。

チェックインカウンターでは自転車はヨーロッパから出すのに150ユーロと言い。
インフォメーションでは200ユーロと言われ。


「HPに自転車関係なく、25キロ以内なら無料って書いてあるだろ!!」
と文句言ったら。
HPを確認してあっさり無料になる。。。


いつも思うのだがオーバーした分の金はどこの行くのだろう?
飛行機会社がもらうのか?
受付係の懐にはいるのか??


そして、極めつけは大型荷物預け場所では、「大型荷物は19キロまで」とか言い出す。
わけがわかんない(泣)

普通に文句言ったら、あっさり通ったけど。
4時間前に空港はいって、搭乗ギリギリになった。




0022.jpg
そして、行き先は次の大陸!
南アメリカ!!


南アメリカには、自転車乗りの聖地?パタゴニアがある。
広大なウユニ塩湖もある。

なにより、自然の広さが桁違らしいのだ。



0023.jpg
トランジット1回。
トラブルによりリオデジャネイロで待機6時間。

なんだかんだでようやく。アルゼンチン ブエノスアイレス到着。

自転車も無事みたいだ。

0024.jpg

さあ、広大な自然の待ち構える南アメリカが始まる!!
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プロフィール

遠藤 隼

Author:遠藤 隼
富士山の麓で子どもキャンプとエコツアーガイドとして活動。
自転車を使って『エコ』な旅をします。
プロフィールの詳細
日本環境教育フォーラム
紹介記事



☆2012年8月7日より 横断中☆

<下野新聞コラム>
ユーラシア横断自転車旅日記


<ネット中継授業>
栃木の小学生と世界を結ぶ


お問い合わせは
【0412jun●gmail.com】 
●を@へ変更してください。

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