Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
http://junjun0412.blog.fc2.com/tb.php/164-f032d5e8

トラックバック

コメント

コメントの投稿

コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

【中央〜南ヨーロッパ】雨のイギリス・巡礼のスペイン

えーっと。
イギリスに入国したところからでしたね。

オランダ・ベルギー・フランスと海沿いを走って来ましたが、
フランスに入って愕然。。。

あまりにも自転車の地位が低い。
中央ヨーロッパではあった自転車専用道路が突然途切れた。

そこで、起死回生をかけて、フランス海側から
パリではなく、ロンドンを目指す!!


001.jpg
。。。ということで、

ドーバ海峡を渡ってドーバーに入ったんですが、
やっぱり愕然。

道の左にわずかに自転車の道が。。。




002.jpg
しかも、田舎にいけば行くほど道が、高速道路のようになっていく。

村と村のあいだが高速道路のようなものでしか繋がっていない。
でも、やっぱり左側にわずかに自転車専用道路がある。


一応、自転車マークがあるので走っているけど。
地元の人もしらないらしく、よくクラクションを鳴らされる(泣)


003.jpg
それでも、日本並みに狭い路肩を走り、車にあおられながら野宿開始。

山がちなイギリス南部だが、田舎にはたくさん農場の湯なものがあるので、
キャンプ地は簡単にゲット出来る!

しかも、もちろん英語!!

↑本場だからあたりまえだけど。

004.jpg
英語が当たり前に通じる国って初めてなのでありがたい!
でも、逆にネイティブすぎて。。。

はっ早い。。。
ネイティブ早い。。。

正直、ネイティブじゃない、カタコト英語同士の方が
ちょっと気がラクなんだけど。


005.jpg


006.jpg
ついにロンドン到着

猿岩石のヒッチハイクユーラシア横断の最終ゴールは
ここトラファルガー広場だった。


007.jpg
ロンドンは。。。

恐ろしく物価が高かった。
宿も土曜日の夜が高い。

自転車旅だと何日に街につくかわからないので
予め予約が出来ない。
しかも、よく考えたら、ここロンドンまでヨーロッパ圏で
一度もホステルなどに泊まったことがなかった。

どーも、ヨーロッパ圏では事前予約してからの方がホステルは安く泊まれるらしい。

毎日、みなさまのお家におじゃましている身なので。知らなかった。




008.jpg
ある土曜の夜。予約サイトで翌日のドミトリーベッドを一泊予約した。

3段ベッドの一番下。かなりせまいスペールである。

なのに。。
なのに。。。

一泊6000円だと?!?!?!

ついつい、急いでいて二泊分の料金だと思ってサイトから予約してしまった。

恐るべしロンドン。
翌日の朝食をお替りしまくったのは言うまでもない。

009.jpg
でも、ロンドン名物 大英博物館は無料なので助かる。

ちょーーーー混んでたけど。


010.jpg
物価が高く。
ご飯も高い割に、あまり美味しくない。
雨ばかりで、寒い。

おまけに自転車で走りづらい道。

1週間くらいでロンドンから脱出した。


011.jpg
向かったのはロンドンから南に150キロのポーツマス。

そこから、スペイン北部サンタンデールまで週何回か船が出ているのだ。
ちょっと高いけど、優雅に船旅といこう。
(ポーツマス→サンタンデール シート席 約130ドル 約24時間)


012.jpg
もともと、イギリスに来たのはこの船にのるため。
この船、一晩でいっきにフランス北部ビスケー湾を突っ切ってスペイン北部までいってします。

そして、意外にもチャリダーが5人も乗っていた。



013.jpg
この船はお金持ち用の船らしく個室をとって優雅に過ごすご夫婦が多い。
なかにはプール。レストラン、映画館などなど。

014.jpg
でも、レストランは割高なのでサンドイッチを食べ続ける。

なんでか、イギリスのスーパーには焼き立てパンコーナーがないんだよなー。
他の国(オーストリア・スイス・ドイツ・オランダ)まではスーパーの一角に
店内で焼いた焼きたてのパンがならんでいるものなのに。。。

本当に残念な国だ。

015.jpg
一晩かけてスペイン北部のサンタンデール到着。
あいにくの雨だったが初のスペイン語圏だ。

016.jpg
この先のルートを考えていたら、
どうも山を越えて内陸にはいると「サンティアゴの巡礼道」にぶつかるらしい。

※赤線は実際に走った道 
青線はメインルートのフランスからのサンティアゴの巡礼道

スペイン北西部の都市サンティアゴにはキリスト教の聖地である。
いまでも多くの信者が山を越え、国を越えて歩いて巡礼を行っている。
(ポルトガルや違う方面からサンティアゴへ向かう様々な道がある)

017.jpg
サンタンデールからは一気に1000mあがり山を越える。
スペイン北部ののどかな風景は大都会ロンドンを忘れさせてくれる。

018.jpg
巡礼の道にぶつかると道沿いに「巡礼の道」のシンボルである帆立貝の殻のマークが目につく

019.jpg
サンティアゴにたどり着くまえにも、途中の町々には大きな教会が立ち並ぶ

020.jpg
途中で知ったのだが、巡礼者にはこのようなスタンプシートが配布され、
教会やインフォメーション・宿でスタンプがもらえる。



021.jpg
そして、歩いていてわかったのだが、
けっこう多くの人々は「巡礼」ではなく「スタンプラリー」の感覚でこの巡礼道を楽しんでいるようだ。

アジア人も目立つが日本人はわずか。
ほとんどは韓国人ばかりだ。
どうも最近、韓国でこの巡礼道が注目を集めているらしい。

023.jpg
この巡礼の道のありがたいことは巡礼者(巡礼者の基本は徒歩)の宿泊施設
アルベルゲが約20〜30キロおきにあることだ。

そして、この宿安い!
一泊5〜6ユーロ(700〜800円)

自転車での巡礼者も多いため、駐輪スペースも必ずあるのがチャリダーにはありがたい。

022.jpg
基本ドミトリータイプだが、シャワーもあってベッドもあるなんて天国だ。
都市にある大型のアルベルゲだと中はむさくるしいけど。


024.jpg
しかし、アルベルゲの難点は。
あくまでも巡礼者のための施設なので
連泊は出来ず、朝の8時には追い出される。

この時期朝の8時頃はまだ暗い。
くらい中自転車で走るのは危ないのでなんだかんだ9時位までいさせてもらった。

025.jpg
徒歩の巡礼者同士はペースがほぼ同じなので毎日宿で出会う。

僕は自転車だが、徒歩の日本人と仲良くなり、休憩も兼ねて数日。
徒歩と同じペースで宿を移動した。

徒歩だと1日約25キロ。
自転車では2時間程度で着く距離。

この数日は昼には目的地に着いてしまうのんびりペースだった。

でも、毎日会える仲間がいるって楽しいな。
自転車だと毎日、1人だから。

026.jpg
半数は日本人(ほぼ男)。
半数は韓国人(ほぼ女)。

やっぱりアジア人同士は気が合う。
毎日お互い料理を作りあった。

本当に韓国人メンバーはなんにでも唐辛子を入れていてウケた。


027.jpg
キレイな教会をいくつも過ぎて。

028.jpg
山あり、谷あり、巡礼の道はひたすら続く。
でも、自転車だと徒歩の3倍ちかいペースで進んでいく。

029.jpg
こんなスタイルで巡礼する人々も

030.jpg
意外に自転車で巡礼する人も多い。

まあみなさん、短期チャリダーなので荷物が少なくて羨ましい。

031.jpg
そして走ること数日。
最終目的地サンティアゴの大聖堂に辿り着いたーーーー!!

僕はこの巡礼道はユーラシア横断の一部だったが、
巡礼者にとってはこの大聖堂へ訪れるための険しい道だったのだ。
みんな感無量の涙をながしている。

032.jpg
大聖堂の近くにはゴールを証明する証明書の発行場所がある。
先ほどのスタンプが徒歩巡礼者ならばサンティアゴより100キロ以上前より
自転車ならば200キロ前より押し初められてあればOK.
(100キロ圏内からは1日2箇所以上でのスタンプ必須)


さあ、僕のユーラシア横断のゴール ポルトガルももう目の前だ。
スポンサーサイト
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
http://junjun0412.blog.fc2.com/tb.php/164-f032d5e8

トラックバック

コメント

コメントの投稿

コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

Appendix

プロフィール

遠藤 隼

Author:遠藤 隼
富士山の麓で子どもキャンプとエコツアーガイドとして活動。
自転車を使って『エコ』な旅をします。
プロフィールの詳細
日本環境教育フォーラム
紹介記事



☆2012年8月7日より 横断中☆

<下野新聞コラム>
ユーラシア横断自転車旅日記


<ネット中継授業>
栃木の小学生と世界を結ぶ


お問い合わせは
【0412jun●gmail.com】 
●を@へ変更してください。

旅のルート

応援をしてくださる企業

SOTO

montbell

olympus

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。