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【アルメニア&グルジア】峠の向こうのご褒美

久しぶりにブログの続きをかきます。

今はスペイン北部にいるのですが、イギリスから船で入国し
のんびり走ってはいるものの。。。
ここ二週間ばかり、宿に連泊ができていなくて、
今日から久しぶりの休息日です。
ここ二週間はスペイン北部のサンディエゴの巡礼道を走っていたんですが、
ものすごく安く宿に泊まれるものの、連泊は出来ないシステムで。
規則正しいサイクルで毎日を過ごしていたわけで。。。
やっぱり休息しないと疲れが貯まるんです。



まあ、そんなのいいけど。

さて、アルメニアの首都エレバンを出発し
セバン湖でフランス人ベノワに出会ったところから。


P6130142.jpg
翌日起きるとベノワはまだその辺の廃屋のすみで寝ていた。
湖沿いでキャンプすると早朝気持ちはいいけど。
朝露がテントにベットリ


乾かしながら、朝食。
フランス人みたくパンと生野菜ってのより
やっぱりアジア人なのでヌードルを食べたくなる。

P6130145.jpg
早朝から湖では刺し網を行っていた。

ここは湖がものすごく綺麗なのでマスとか美味しそう。


P6130153.jpg

P6130150.jpg

さてと、ベノワと出発した。
彼は昨日10キロしか走っていないらしい。
あとは出会った公園で昼寝していた。


P6130167.jpg

天気も!
気温も!
景色も!
さいこーーー!!


それにこの旅は始まって初めての「ペアラン(二人)」
二人で話しながら、
綺麗だ!
最高だ!

なんて感情を共有できたのは初めてだった。





P6130186.jpg
しばらく行くとながーーーい下り坂のトンネル。

一キロ以上あったと思う。

逆のコース(トンネル登り)だと思うとぞっとする。
トンネル内路肩もほとんどないし。


P6130190.jpg
トンネルを抜けるとまだまだ下る。
トンネル入る時が最高地点2200mだった。。。




P6130188.jpg
ぐんぐん下る。
つづら折りに下り続ける。

これ逆のコースが最悪だ。
しかも最後トンネルだし。


P6130195.jpg
降りきった時には標高1400m。

じつに800mも一気に下ったことになる。

800m登るって超大変なのに、一気に降りやがって!!!
でも最高に気持はよかった。



P6130201.jpg
下りきって、さーっと街を通り抜けるとまた登り。。。

今度は最終的に2000mまで登っていたから600m登ったことになる。

昼時汗だくになりながらゆっくりゆっくり登る。
車がほとんど通っていなかったので道路を蛇行しながら登れた。


P6130211.jpg
そして登り切ったーーー


P6130208.jpg
快晴のなかに広がる緑の草原と小さな村。

こんな美しい景色が本当にあるのか。と


世界旅行をしていても僕は特に遺跡とか世界遺産とか興味ないんだけど、
時折あらわれるその地域の普通の景色には感動してしまう。

自転車は走ってると疲れるし、峠とかダルいし。。。
と、思っていると
こんな景色が現れるんだから止められないんだよ。


P6130204.jpg

Windowのデスクトップ画面を連想させる草原。
こんなの嘘だろ。と思ってたけど、ホントにあるんだね。
世界は本当に広すぎるよ。。。

P6130214.jpg
この小さな村で昼飯を食ってると子供にからまれる。
でも、車に乗った兄ちゃんたちはアイスをくれた。


P6130229.jpg
村の中の泥道だって、子供にからまれたって、
僕らはこうやって走ってるんです。

P6130224.jpg

こうやって普通に村の中を馬が歩いている。
その横を、自転車で通り過ぎる。あまりお互い気にしない。

日本にはない風景が広がっている。


P6130231.jpg
村を下って行くと大きな街へでた。

ベノワはこの街でネットで帰り航空券の手配をするらしい。
フランスからここまで走ってきたが、どこ行ってもイランビザが発行されない(2013年6月)ので
もう帰ろうかな。と言っていた。

数年前には北京まで走った彼。
以前は中央アジア経由で中国へはいったので、
今回はイラン経由でインドへ行きたかったみたいだが断念。

わずか一泊二日だったが、初めて二人で走る楽しさを教えてくれた。
いつも一人が好きだったが、二人もイイな。




P6130241.jpg

まだ時間があったのでこの川沿いをグルジアへ向けて走る続ける。
またいつ登りが始まるか。

ドキドキしながら走って行くが、川沿いはずーーっと下り。
小さな村々が点々と続き。
田舎の風景も美しい。



P6130243.jpg
でも面白いのが、さすが旧ソ連圏。

川の上の平地の大地の上には突如として古い団地が現れる。
きっとこのギアナ高地みたいなのを登って行くと都市が現れるんだろう。

中国とかもそうだったけど、共産圏って集合住宅好きね。
しかも山の中に突然あらわれる。

P6130246.jpg
ついに標識にトビリシ(グルジアの首都)の名前が現れた!!
交通標識は一応英語表記されているからなんとか読める。

中東はたまにそのままペルシャ語とかだったから解読不能だった。




P6140256.jpg

その日はそのへんのガソリンスタンの脇にテントを張らせてもらって、
翌日も川沿いを下り続ける。

道沿いには休憩所と湧き水がたくさんあるのでのんびりいける。


P6140264.jpg
国境手前の売店で朝飯を食べていたら、
グルジア方面から旅人仕様のバイクが一台。

珍しいなー。と見ていたら。
なんと日本人。

ロシア経由で入ってこれからアルメニア、またグルジア戻ってトルコ、アフリカと行くんだとか。
(アルメニア・トルコの国境は閉まっているため)

しかも定年されてから世界バイク旅。
日本人て物好きだな。

※この方には後日また会います。

P6140283.jpg
アルメニアを抜け、グルジアにあっさり入国。
グルジアは日本人三ヶ月ビザなしなので気がラク。
(アルメニアビザは一ヶ月700円ほど。国境で取れる)

いつもの如く、一般車とともに高速道路のようなレーンへ自転車も並ぶ。
いつも思うけど、車と並んでるとけっこう滑稽で面白い。
でも、国境は写真撮影禁止なので取れないのが残念。


P6140287.jpg
走っていると車にこんなシール張ってるおじさんがいた。
「合成鹿革」と書いてある。


読めるのか?と聞いたけど読めないらしいので
意味を一応教えておいた。

きっと漢字って不思議とかっこ良く見えるんだろう。


僕らが彼らの使うロシア文字(キリル文字)を使うように
こんな感じで → щ(゚Д゚щ)

P6140296.jpg

ついに首都トビリシが見えてきた!

山岳地帯も抜けてあとは黒海方面に下るだけ!
標高500mここまで来ると峠もなく、気温も暖か。

でも川の水は汚くなってきた。


あの峠の先の美しい風景と湖とは大違い。
またどこかであんな風景に出会えるだろうか。。。

そんな期待を胸に抱いていると

自転車旅は疲れるけど。。。止められないわ

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プロフィール

遠藤 隼

Author:遠藤 隼
富士山の麓で子どもキャンプとエコツアーガイドとして活動。
自転車を使って『エコ』な旅をします。
プロフィールの詳細
日本環境教育フォーラム
紹介記事



☆2012年8月7日より 横断中☆

<下野新聞コラム>
ユーラシア横断自転車旅日記


<ネット中継授業>
栃木の小学生と世界を結ぶ


お問い合わせは
【0412jun●gmail.com】 
●を@へ変更してください。

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