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【ネパールを走って】エベレストトレッキングは本当に最高です!!

さて、エベレストトレッキングの続きです。


順調にトレッキングのスタートの町ルクラを目指して歩き続けている。

P3240582.jpg
相変わらず、ネパールの普通の村が続いている。
人によってはこの山歩きは「登山」のイメージとは違い味気ないかもしれないが、
毎日自転車で町から町を進む「自転車旅」のスタイルととても似ていて楽しい。

なにより、自転車旅の時のように食べ物屋(レストラン)や安宿(ゲストハウス)の心配をしなくてもいい。
どんな小さな町にでも必ず宿や店があるので。


P3240588.jpg
でも、簡単な道だからと何も考えずに歩いていると。。。

山奥のゴンパについてしまった!!
ここは大きくルートから外れているのだが、このゴンパへ行くための目印が
道道についていて紛らわしい。。
途中であったトレッカーも数名こっちに迷い込んでしまったらしい。

一時間半かけて登ってきた時間と体力がーーーー。
しかもほとんど英語通じなくて、道が合ってるか間違ってるかの判断も難しかった。。。

登る方は気をつけて!
ジュンベシの分岐に注意!
あと「地球の歩き方・ネパールトレッキング」のマップ・ルート説明は多少間違ってます(汗)
※旅人なら有名な話だけど「地球の歩き方(ガイドブック)」はたまに間違いがある。ガイドブックは参考までにしたほうがいいです。



P3250601.jpg
次の峠を登るとついに目の前にエベレストが見えてきた!!
待ちに待ったエベレストの姿。

ここまで約5日、感動もひとしお。



ひたすら、普通のネパール山岳地域の風景なので少し紹介。

P3250613.jpg
朝夕によく出会う遊牧の風景。
ばあちゃんや子供が牛、ヤギなどを連れて山を歩いている。
とつぜん、道のないところから現れたりするので驚くのだが、
みなさん親切でのどかで気持ちがいい。




P3260632.jpg

P3260633.jpg
一番多く出会う日常の風景。
車の通れない山道だからこそ発達している「荷物運び」
これが山登りの運び屋「シェルパ」の語源。
本来シェルパとは、シェルパ族のこと、モンゴル系の顔立ちで日本人そっくり、
面白いのはシェルパと名乗る人は、苗字(family name)もシェルパ。
つまり、僕なら「シェルパ ジュン」と名乗るようなもの。
一族全員、シェルパさんなんのだろうか??

ちなみに前回紹介したシェルパロッジの娘さん
Yanjiさんも、フルネームは Yanji Sherpa さんである。

P3260623.jpg
こんな独特な形のかご(右)を使って荷物や薪を運ぶ。


P3260647.jpg
あとこの日はネパール・インドのお祭り。ホーリー

正確にはなんの祭りか知らないけど、みんな色水を掛け合っている。
こんな山奥でも水のかけあい。
ヘタしたらトレッカーたちも巻き込まれる勢い。

P3260659.jpg
谷沿いには村が続く、石の家も多いが、たまに木造の家もある。
とても日本的で懐かしい。隠れ温泉宿のようだ。


P3260665.jpg
山沿いを道が続く。

P3260660.jpg
途中、前をあるくネパールの二人組にあった。
僕と同じようにカトマンズから来て、この先のルクラを目指すらしい。

彼らはルクラでトレッキングガイドのバイトをするために来たという。
ツーリストならば飛行機でひとっ飛びだが1フライト14,000円。地元民はみんな歩いてくる。

もちろん、この顔はホーリー(水かけ祭り)の被害にあっていた。

P3260669.jpg
どの村にも一泊100円ほどの宿があるので助かる。
でも電気が来ていないところも多い。




P3270684.jpg
翌日、なんだかトレッカー増えたなー。
と思ったら、ルクラ(トレッキングスタートの町)を通りすぎていた。

いよいよ、エベレストトレッキングのスタートだ。

everestmap.jpg
コースのおさらい。

見えにくいけど。。。
右上の青い四角が世界最高峰エベレスト。
黒い矢印上にある、赤い線が5,000m以上の山頂や峠。
矢印のスタート地点が今いるルクラの町だ。
(この街に来るまで約5日。村滞在を抜かして 飛行機ならば30分)


トータル25日間で5回、5,000m以上に上がっている。


P3270694.jpg
桜がさくいい季節。
これまで荷物運びの主役はロバたちだっただ、高所ではヤクという大型の牛。


P3270706.jpg
まだ元気なころ。
トレッキングの中間の町ナムチェまで残り数キロ。


P3290719.jpg
約3200mナムチェ。
ここはトレッキングの起点となる町。
荷物運びや緊急用のヘリの行き来も多い。

ここまでなら宿でWIFIも使える。(WIFIフリーの場所も多い)
物価もまあ安い。



P3290726.jpg
さあ、富士山を超えたぞ!

ここからは日本では決して体験できない領域。
もちろん生まれてはじめての高さだ。


P3290734.jpg
まあ、4000m超えてもネパール人は普通に暮らしている。
ヤクもその辺を歩いているし。


P3290738.jpg
いよいよ、エベレストがでかくなってきた!!
空気も薄くなてきて、風もかなり冷たい。


P3300744.jpg
しかし、こんな高所でも相変わらず宿はたくさんある。
シンプルな作りだが一泊100円程度。

その分食事代が500円位するけど。
それでも日本人にとっては格安だよね。


P3300752.jpg

P3300758.jpg
毎日、毎日晴天!
空は真っ青で。

本当に気持ちがいい。

宿と食事の心配はなく、天気は最高!水もうまい!
そしてみんなフレンドリーで親切!!
こんな幸せな山歩きはなかなかできない。



P3310770.jpg
さあ、一番初めの5000m チュクンリが見えてきた。
(チュクン が地名。リ が山とか峠って意味)



やっぱり5500mは震えるほど感動した。

決して、登山家でもない、ただの1トレッカーがこんな景色を見ていいのか。と
テレビや映画でみる景色が、本当に目の前に広がっている。

空気が薄いからかその場で一時間ほど動かず、見続けてしまった。



P3310772.jpg
やべえ、マジで5000m超えてる。
あと、プロトレックの高度計の高性能さに驚き!!


P3310787.jpg
やっぱりタルチョはキレーだ。

P3310799.jpg
宿の子どもと遊ぶ。
ウクレレ持ち歩いてたんだけど、喜んでた。
顔そっくりなのに日本語話せない(笑)

P4020843.jpg
さあ、次は隣の峠だ!

宿の人に聞いたらまあ半日あれば登れるでしょ!って軽く言ってたけど。。。

どんな崖登らせるんだー!!
半日前に日本人団体ツアーの方が登っていたのでその足あとを辿って登る。
たぶんそれがなかったら雪で埋まってて登れなかった。

正直、一日目は迷子になって半日で引き返した。



P4020857.jpg
それでも峠を登り切った!!5500m

こんな峠が普通の道として使われているなんて。。。ひくわ(笑)






P4040909-1.jpg
毎日、ヤクは大活躍!

このヤクは本当にネパールの必需品。
力があるので荷物運びはもちろん。
レストランでヤク肉もでるし、
ストーブの燃料はヤクの糞だ。

ヤク様様!!いや、本当に。。。

P4030874.jpg
エベレストの手前。
カラパラール5500mも登頂。

目の前にはエベレスト。これからエベレストに挑戦する隊もよくすれ違う。
この時期入れ違いに、日本の三浦雄一郎さんたちの隊もエベレストベースキャンプにINしていた。
(途中で数日後に野口ケンさんのガイドをこれからする、ネパール人ガイドさんも出会った。)


P4040915-1.jpg
本当はもう一個大きな峠を越える予定だったが、
まだまだ雪で覆われているので断念。
大回りして次を目指す。
(後日、他の山でその峠を超えた方に合ったけど、、、滑落したって。笑えいない)


P4050928-1.jpg
この深い山奥に住もうと思った昔のネパールの人々。。。
暮らしながら土地を作り、暮らしてきた。

その根性には頭が下がる。



P4040919-1.jpg
村では子ヤクに出会う。
子供でも結構でかい。

でも人見知り。

P4050930-1.jpg
山の少ない平地を活かして住んでいる人々。
村から離れていても、小屋を立て、石で囲い、家畜と暮らしている。
日本とはスケールの違う暮らしぶりだがなぜだか親近感を感じる。



P4060965-1.jpg
最後の山 ゴーキョピーク5300m

最後の最後まで晴天に恵まれ。
最高の25日間。


本当はチベットを自転車で走りたかったのだが、
中国との関係もあり今はチベットは入れない。

でも、チベット(エベレストの向こう側は中国 チベット)に匹敵する
このブルースカイ!!

この青空を見ながら歩けたトレッキングは本当に、本当に最高でした。


もし、いってみよーかなぁ?!って思う人は行ったほうがいい!!

安いし、綺麗だし、安全だし。
言うことなし。

世界最高峰にこんなに手軽に近づけるトレッキングは世界広しと言えどココしかなんじゃないだろうか。。。


※ガイド無しのトレッキングにはもちろんそれなりの経験と準備が必要です。
 日帰りで富士山行くような感覚とは違いますが、日本で縦走出来るくらいの経験があれば行けると思います。
 決して「山登りってラクショー」って感覚で言ってるんじゃありませんので。。。
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プロフィール

遠藤 隼

Author:遠藤 隼
富士山の麓で子どもキャンプとエコツアーガイドとして活動。
自転車を使って『エコ』な旅をします。
プロフィールの詳細
日本環境教育フォーラム
紹介記事



☆2012年8月7日より 横断中☆

<下野新聞コラム>
ユーラシア横断自転車旅日記


<ネット中継授業>
栃木の小学生と世界を結ぶ


お問い合わせは
【0412jun●gmail.com】 
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