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【ネパールを走って】山岳の暮らしとのどかな人々

ネパール カトマンズについてからは、インドでのカレーまみれな日々を晴らすかのように「日本食」を食いまくっていた。

ネパールはとにかく物価が安いので、現地人価格より数段高い
ツーリストエリアでも1食1〜200円程度。

たまに奮発して「イイもんでも食いに行くか」となっても
せいぜい1000円。それにネパールのみなさん料理が上手!!

P3047925.jpg


世界中、安定したクオリティーの中華料理。
ただし、中華料理の難点は一皿の量が多すぎる。
大人数で行くとバリエーション多くて、安い。
それでも一皿300円程度。
DSC07946.jpg


のんびりしすぎたので、
そろそろエベレスト街道のトレッキングにでも行くことにした。

ネパールでトレッキングをするには政府の発行するパーミット(許可証)が必要。 ※3000円程度・国立公園入場料別
定番のエリア3つ。
●カトマンズに近い、エベレストエリア
●中部にある世界有数の美しい谷、ランタン
●観光地ポカラの近く、アンナプルナ
このあたりがメジャーみたい。

DSC07919.jpg

僕は時間もあるので世界最高峰エベレストの近くまでいける
エベレスト街道へ行ってみた。

ちなみにこれは歩いたルートですが、
一般的にはスタート地点にあるルクラの空港まで
カトマンズ空港から飛ぶ。

しかし、金もないし、時間はあるのでルクラまでバスと歩きで行ってみた。
everestmap.jpg


あっ、その前に同じ宿にチャリダーが数人。
特に珍しい女性の自転車旅人トモさん。

日本中・オーストラリア・東南アジアと回ってネパールからインド方面も走る予定らしい。。。でもなぜか、ここに数ヶ月いるみたいだけど(笑)
そしてこれまでの総距離3万キロ。ほぼ世界一周なみに走ってる。
女性ひとり、日本人。。。こんな強者、初めてみました。
P3180127.jpg







さあ、トレッキングスタート!!


P3190150.jpg
えーっ、とカトマンズからバスで12時間。
ジリという街の一個奥、シバーラヤに到着。
18時に着くと言われたのに21時まわってる。
まあ、よくあることです。


P3200158.jpg
翌日歩き始める。
険しい山間部が大半のネパールでは多くの人びとは
山間の斜面に家を立て、畑をつくり、動物をかって暮らしている。

そんな村々をつなぐ生活道を通ってエベレストを目指すのが
今回のトレッキングのスタイルだ。



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チベット仏教の多いネパールではこんな石碑に教えが書かれている。
これも横を通ると祈ったことになるらしい。



P3200182.jpg
村々の人々はのんびりしていて楽しそう。
鳩の子供をいじって遊んでいる。




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歩いている時によく見る「建築現場」
斜面から岩を切り出し、削って平らな石をたくさんつくって
それを積んで間はセメントで埋めているようだ。
すべて地産地消。




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歩いていると多くの地元に人々に出会う。
たまに会うのが坊さん。学校の行き帰りらしいけど、
標高3000mちかい峠を超えて通学って。みなさんタフですね。



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途中、休憩に立ち寄った店で、近くの学校を紹介してもらった。
約10棟ほどが集まる村の小学校。



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低学年も英語の勉強中。
低学年と高学年の2クラスあるのに先生は一人。
子どもたちはABC・・・の練習と単語を声を出して覚えていた。



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高学年クラスも英語の勉強。
文章を覚えたり、書いたり、やっていることは日本と変わんない(それより低い)かもしれないけど、みんなそれなりに英語を話す。
やっぱり観光国なので日常的に使っているからだろう。


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先生の代わりに低学年に教えていたら
ノートに書いたものを見せに来てくれた。
先生が「もう彼女はあなたの生徒よ」って
言ってくれたので嬉しかった。



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授業のあとは校庭で鬼ごっこ。
でもここ標高3000mありますが。。。




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午後はさっきのお店(レストラン兼ゲストハウス)で休憩。
すると雪が降ってきた。
その辺を歩いていた牛達が軒下に避難していた。



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そのままゲストハウスに泊まり、翌日宿の娘さんyajinさんと学校の先生に一つ下の村へ案内してもらった。

先生は村に彼氏がいるんだって。

昨日の小学校も、今見える学校(高校)も日本の支援で立てられたものらしい。
みんなとても日本には感謝している。
だから僕に一つ下の村も見せたかったんだと。

学校建設に政府はなかなか動いてくれないとボヤいていた。


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本当にのどかなネパールの村。
平地の少ないこの辺りでは棚田が当たり前。
日本の棚田の比ではない。そしてカラフルな家も可愛い。



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村に泊まって翌日はお祭りらしいのでサモサ作りを手伝った。

インドのサモサと違い中身はハッシュドポテトちっく。
でもカレー味じゃない。


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村には必ず、チベット仏教のゴンパ(お寺)がある。


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ネパール特有のナイフ「ククリ」
この日本でいうナタのようなナイフですべての野良作業をこなしている。


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ククリで薪を集める子どもたち。


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面白かったのはネパール人はデモが好きなようだ。
この日も村の中を「水を守ろう!水を大切に!!」
と言いながら回っていた。

ネパール人の自然に対する心は日本人に通じるところがある。
「おいしい水のお陰で我々は生きられている。」
彼らは自然の中に生きているからこそ、自然を大切に出来るのだろう。

別な話だが、
カトマンズでもたびたび政府に対する「バンダ(デモ)」が行われる。
日本ではあまり見られないデモ活動だが、これは国民の意志を伝える大切な行為だと思う。
なぜなら、お隣さん中国では「デモ」なんて(基本的には)出来ないのだから。
(デモができると言うことは権利や自由が認められている証拠である。)

まあ、デモが頻発するってことは、つまりそれだけ政府がダメダメな証拠でもあるわけだが。。。

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上の村に戻るとyajinさん姉妹が何かを作り始めた。


P3230549.jpg
ネパール特有のお酒「トゥンバ」だ。
原料はよくわかんないが何か小さな種を蒸して、発酵させる。
この茶色い種を寝かせて、飲むときはコップに種とお湯を注いで、
麦茶を作るようにお酒を楽しむ。

味わいは焼酎のよう。お湯を継ぎ足せばまた種からお酒が染み出てくる。
ネパールに来たときはぜひ!

P3230515.jpg
もうこの宿に泊まって三日目。
そろそろ出るかなー。と思ってもいろいろ珍しいことが起こるのでなかなか進めない。

山間部では道が狭いので車など進めない。
荷物運びはこのロバたちの仕事。

大量の荷物を積んだロバたちが毎日行き来する。

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たまに馬も通る。
たぶんタクシーみたいもんだと思う。

馬と馬を引く人だけが歩いてくる。

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子どもたちはいつも元気だ。
馬の餌場にはまって遊んでいる。

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数日お世話になっていたゲストハウス

エベレストトレッキングへ行く人はぜひ。
NEW SHERPA LODGE(ニュー シェルパ ロッジ)

シバラーヤからナムチェ方面へ徒歩1.5日。ラムジュラ峠(3200m)手前
ジュンベシよりジリ方面へ0.5日。
標高約3000m。村の名前忘れた。


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ラムジュラ峠を登る。
村はなくてもたまにゴンパがある。

峠のてっぺんにはやはりタルチョがはためいていた。
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通常のエベレストトレッキングは飛行機でスタートの町ルクラまで飛ぶのだが、
ゆっくりと村を歩くこのルートのほうが刺激的だった。

山岳に生きるネパールの人々。
そののどかな暮らしぶりは、古き良き日本を見ているようだった。
(古い日本を見たことないけどww)

村である人が言っていた。

僕「ネパールって治安とかどうなんですか?」
男「治安? この村で盗難なんておこったことないよ。そんな人いないよ。」

これまでいろんな国で「治安のことを」よく尋ねてきた。
ある国では「俺以外信じるな!」と言われたこともある。

しかし、ここまではっきり「安全」だ。と言い切った国はなかった。


このネパール人の「互いを信じる心」
この自信?確信?よくわからないが、「そんな悪い人いない」そう言い切れるのは何故か?

でも数日村で過ごしてきて、村の空気を吸って、すこーっし、わかった気がする。カモ


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プロフィール

遠藤 隼

Author:遠藤 隼
富士山の麓で子どもキャンプとエコツアーガイドとして活動。
自転車を使って『エコ』な旅をします。
プロフィールの詳細
日本環境教育フォーラム
紹介記事



☆2012年8月7日より 横断中☆

<下野新聞コラム>
ユーラシア横断自転車旅日記


<ネット中継授業>
栃木の小学生と世界を結ぶ


お問い合わせは
【0412jun●gmail.com】 
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