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【タイ&ミャンマーを走って】ミャンマー国境で年越し&難民を支えるクリニックとの出会い

タイ西側。山奥にあるタイとミャンマーの国境メーソートに無事到着。

ここは山あいの小さな街なのでとても時間がゆっくり流れる。
人々もタイ人とはちょっと違って見える。
(後で知ったが、ここの住民の7割以上はミャンマー(ビルマ)からの難民である少数民族たち)



2013011601.jpg
宿の近くに巨大なマーケットがある。
ここは毎日とっても盛り上がっていた。
こういった場所は日本には減ってきている気がする。
商売の熱気から人間らしい元気をもらえる気がして好きだ。




2013011602.jpg
山あいの街だが鮮魚が充実している。
イカとかタコとかも多い。

タイ側から来ると山の中だがミャンマー側の海はとても近いらしい。
飛行機だと18分だとか。。。全然そんな気がしないけどww



2013011603.jpg
マーケットを歩いていると小象を発見。
人が連れて歩いている。


2013011604.jpg
よく観光地にある「一緒に写真を撮ってくれる商売」って感じはしない。
触っても、写真撮っても何も言われない。

しかし、近づくと「これあげてみない?」って餌を渡された。

後で聞いた話だが、この周辺はイスラム教徒が多いらしく。
このゾウは神の化身らしい。餌をあげると徳をつめるのだとか。。。
餌はあげなかったけどこの象に出会えるのは珍しいらしい。
大晦日に運がいい。






大晦日だがすることがないく歩いていると
近所のバーのお兄さんが声をかけてきた。

夕飯食べてかない?

ココナツカレーのヌードルをご馳走になった。



2013011605.jpg
彼のキーホルダーがおじゃる丸に出てくる青鬼だった。
サイズがちょうどいいからつけてるだけだって。
これが何かは知らないと言ってた。

なんか可愛いw



2013011606.jpg
その後バーには地元に住む西洋人があつまり宴会。



バーに行かないかと誘われたがなんかみんなテンションが高くて・・・


宿に戻ると受付のタイ人のお兄さんが一緒にDVDを見ようと言っている。



お互い詳しく英語がわからないので、
今こんな状況じゃないか。こんなこと言ってる。
そんなことを言いながら映画を楽しむ。

そして気づいたら2013年になっていたww


2013011607.jpg
外では年越しの一時間だけ花火あげたり、熱気球あげたりしてたけど、
それ以外はみんな静かに寝ていた。
旧暦じゃないとそんな祝わないのね。






2013011608.jpg
2013年1月1日 ミャンマー(ビルマ)へ
自転車で入りたかったが断られた。
ここに置いとけば安全だから。と国境に停める



2013011609.jpg
この橋の向こう側がミャンマー(ビルマ)
橋の上で通行車線が左から右へクロスしている。



2013年現在、陸路でのミャンマー(ビルマ)入国は日帰り
と定められているので、イミグレでパスポートを預け手数料10ドルを払う。

受付で500バーツ払えと言われるが、10ドルを出せば何も言わずに受け取る。
10ドルの方が圧倒的に安いから
【10ドル:880円 500バーツ:1500円】



2013011611.jpg
長く走ってきたAH1(アジアハイウェー1)ともここでお別れ。
ここから先は今の情勢では入れないから。
きっと次はインドでまた会えるかなー??




2013011612.jpg
大通りは街って感じだがちょっと道を外れるとローカルな家ばかり。
まあ、国境沿いだからこれでも裕福な方なんだろう。




2013011613.jpg
この辺ではミャンマー(ビルマ)の化粧?日焼け止め?タナカをよく売っている。
この木片を顔に塗って顔全体を白くしている。





2013011614.jpg
お寺があったので初詣。


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みなさん熱心に拝んでおります。


2013011616.jpg
暑いので日陰で昼寝いました。





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帰る前に国境の川を見に来た。
すぐ上にさっき渡った橋があるんだけど、みんなボートで渡っている。

ミャンマー(ビルマ)人たちはここで20バーツ(70円)払ってタイへ入国している。
もちろん正規でなくビザなどないが、一応グレーなのかな?

後日行くNGOの病院に通ったり、商売しに行ったりしているんだろう。

(この密入国けっこう黙認されていいる様子。タイ側で警察に捕まっても大抵賄賂で済まされるらしい。)



2013011619.jpg
タイへ戻ってきた。
一日だけだけどミャンマー(ビルマ)の入国・出国スタンプゲット。
まあ記念ですね。






時間もあるしちょっと喉が痛かったので病院でも行ってみるかと病院を探していると、
前から歩いてきた知り合いのスペイン人の女性が、
「この先の病院に日本人が働いている」と教えてくれた。

紹介された病院は様々な海外のNGOがサポートしている難民のための病院だった。
(もちろん僕も診察できるが、旅行保険が使えるので近くある別の市立病院へ行った)

そして、そこで働くアヤさんと出会った。
(市立病院に案内してくれた)




この日はなんだかんだで。。。
NGOで働く日本人アヤさんの家で夕食。



2013011621.jpg
今日は地元の友達がローカル料理を教えてくれるらしい。

石の杵と臼みたいので香辛料や魚・ニンニクなどを潰す。
日本にはない調理法だ。

潰したペーストは旨みの塊。これでスープを作った。



2013011622.jpg
ここメーソートは内陸の山奥のだが、
ミャンマー(ビルマ)側の海は近く魚が新鮮!高原なので野菜も新鮮!。
白菜もレタスもトマトも生でうまい!!!


ローカル料理を振舞ってくれた。
みなさんとご飯をいただいた。


でも、個人的には久しぶりに食べた日本の梅干に感動ww











翌日はあやさんの働く「メータオ・クリニック」へ

2013011624.jpg
上にも書いたがここはミャンマー(ビルマ)で苦しい生活を強いられている
少数民族のみなさんのために無料で開放している施設である。
(もちろんタイ側に避難してきた難民も診断受け入れしている)



2013011628.jpg
フラットなスペースには総合病院顔負けの様々な専門スタッフが揃っている。


ここへ通う少数民族は首都ヤンゴンなどに住むミャンマー(ビルマ)を仕切る民族とは異なる。
少数民族は山あいなどで独自の文化・言語で暮らしている。

ミャンマーは民主化した!と世界的に報道されているが、
その恩恵を受けられるのはヤンゴンなど都市部の民族だけであり、
少数民族の彼らは「民族言語の壁」「民族間の紛争」などにより戸籍登録・医療機関での診察などは困難なのだという。

そういった本来は国が行うべき仕事の大部分を少数民族のために行っているのがこのクリニックである。

そのためこの施設の機能は多岐にわたる。
病院としての診察・治療は当たり前。出生届の管理。雇用の確保などなど。。。


面白いのは、入院患者の世話は家族がする。ということ
これは病院側が支持しているのではなく、
「家族のお世話は家族がする」といった民族性にあるそうだ。

もちろん、病院内には患者家族用の家もある。
入院したら、あとは病院に任せっぱなし!
といった日本とは違って「家族」の絆を深く感じる

でも、元ナースのあやさんは的には、ナースの仕事がなくなったって(笑)

2013011625.jpg
子どもの患者や家族のための子供スペース。


2013011626.jpg
保育士などがいるわけじゃなく、お母さんたちが面倒をみてくれる。


2013011627.jpg
ミャンマー(ビルマ)語のアイウエオ表。丸っこい字が可愛い。


2013011629.jpg
まだまだ地雷の影響で足を失う人も多い。
スーチーさん写真が眩しい。
ここの創設者シンシア院長は「もう1人のアウンサン・スーチー」と呼ばれるほど。


2013011630.jpg
子供もたくさん生まれる。
この日は午前中だけど5人くらいかな?


こういった出生届けも少数民族はミャンマー(ビルマ)政府で管理してもらえないため
ここの施設が管理する。




この施設では年間約3億円の予算を外国の企業などから支援してもらい運営している。
しかし、ここを応援する日本企業はまだまだ少ないのが現状。
(あやさんたちはここを支援する数少ない日本のNGO)


2013011631.jpg



偶然の素敵な出会いのおかげでとてもいい経験ができた。
スローな自転車の旅行では度々「海外で頑張る日本人」に出会うことができる。


そして、きっと今年もこれからたくさん出会うだろう。
でも、出会ったすべての人を支援することはできない。
しかし、出会ったみんなの「想い」を受け取って「走って」
そしていろんな場所で「伝える」ことで『応援』することは出来る。


よし、それを今年の抱負にしよう。


今年も走るのが楽しみだ!!
いきなり出会いに恵まれた3013年のお正月だった。
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プロフィール

遠藤 隼

Author:遠藤 隼
富士山の麓で子どもキャンプとエコツアーガイドとして活動。
自転車を使って『エコ』な旅をします。
プロフィールの詳細
日本環境教育フォーラム
紹介記事



☆2012年8月7日より 横断中☆

<下野新聞コラム>
ユーラシア横断自転車旅日記


<ネット中継授業>
栃木の小学生と世界を結ぶ


お問い合わせは
【0412jun●gmail.com】 
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